園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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今年の絵は終わり。残りは文章です

仕事納めにはちょっと早いけど、今年の絵の仕事は終わりです。
絵は来年四日からやろうと思っています。
それまでに資料などを読み込んでおきたいものです。


その代わり文章ではやること多いので、そっちで忙しい感じですね。
十二英雄伝はあまり進んでないです・・・こちらも書かないと。
う~ん、全然ストーリー進まないですね。
本当は第一部からのほうが小説らしいっていえばそうなんですが、
ただのライトノベルになっちゃいそうだったので、
まあ、最初はRD事変でよかったかなとは思います。


基本的にはちゃんとキャラを殺しきる、ことを意識しています。
うーん、まあ、何でもそうなんですが、
愛着が出たり人気が出たりするとなかなか死なないキャラっていますよね。
私も賊王街をやっているときは全体的な主要メンバーに限りがあったので
味方側でなかなかキャラを殺せないことがありました。


小説だと人数をフルで出せるので数はどうにでもなりますし、
しっかりと死ぬべき人間は死ぬようにしています。
逆に歴史上死んではいけない人間は何があっても死なないのですが、
そちらはもう死ぬ時期が決まっているというだけの話ですね。
これも逆説的な話になってしまいますけどね。


戦争は双方に犠牲が出るのが当然。
やっぱり戦いはギリギリの勝負が楽しいのであって
相手が損害を受けたならこっちもしっかりと損害を出す。
それがいいんだと思いますね。


それが主人公であろうが、死ぬときはちゃんと殺したほうがいいと思います。
アニメとかでも「ええ!? あれで生きているっておかしいだろう!?」とかなると
萎えちゃうんですよね・・・。
武人とかの設定なら心臓なくしたくらいではすぐに死なないですけど、
設定が普通の人間とかならやっぱり死んだほうがすっきりはしますよね。


アルドノア・ゼロとかでも思いましたね。
「あそこは死んでいたほうが・・・」と。
このあたり学生時代からアリスソフトさんのゲームをよくやっていたので
簡単にさくっと死ぬというのが染み付いてしまったのかもしれません。
ランスとかだと「死ね、えい!」とかで一瞬で顔キャラが死んだりしますし・・・
あれに慣れると清々しさすら感じたりします。



と、年末はひたすら文章と向き合うことになりそうです。
それ以外にも文章のほうでやらねばならないことがありますし・・・
いつの間にか絵より文章に触れている時間のほうが長くなりました。
絵はまあ・・・好きなんですが、あくまで一つの道具として使っていこうと思います。


そんな感じです。
ではまた。

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