302話 「マスカリオンの疑念 その2『直接対決』」
302話 8/11 午前一時アップ予定ですー
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■小説「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」 小説家になろうとアルファポリスで連載中です!
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# スレイブサーガ関連
今回のスザク側の展開は、本来はこの章の最終局面でやろうと思っていたネタなんですが、終盤はちょっとイベントがたくさんあって、これをそこでやっちゃうと旧版の「ホワイト商会壊滅」の話の時みたいに連続して戦いが起こる感じになって慌ただしい側面があるので、あえて今ここでやることにしました。
しかしまあ、スザクは典型的な主人公タイプというか、単体だと面白みに欠けますが、アンシュラオンたちと絡ませると良いキャラになる気がします。本隊のほうは真面目なキャラが少ないですからね・・・マキはちょっと違う意味の真面目ですし。
話はちょっと変わりますが、個人的に良い作品ってのは、賛否両論のものだと思っています。たとえばエヴァンゲリオンとかですね。あれだけ社会現象になりましたし、ものすごい賛否両論でしたよw
それだけ個性が強いというか、そういうものが私個人は本当に面白いものと考えています。
一方でジブリとか万人に受けつつ魅力的なものもあるので、あれは特別だと思いますが、基本的には整った顔の定義のように「万人受け=どれも平均的」と受け取っています。
私はどうもそれが苦手で、何かに振り切っているほうが好きですね。
なのでスレイブサーガや燃焼系作品は、普通の作品に飽きた人に刺さるものであればいいかなと思っています。最初は普通の姉物かと思いきや・・・みたいな感じで。
というのも私がゲームを作っていた頃、姉のヤキモチ汁とかを作っていた頃は「変なことはしないで、一般的なシステムの平均的なものを作ろう」と意識していたからです。
作品ごとに求められるものが違うので、それぞれ使い分ける感じでしたね。あの頃はまずは平均か、あるいはそれより少し下でも安定したものを作る、というのが目標でした。
ただそれに飽きたので、振り切った作品を作り始めた結果が燃焼系です。振り切りすぎて人生まで振り切ってしまいましたが、望むところです。ガンガンいきましょう!
そんな感じです。ではまた!
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