82話　12/28　午前一時アップ予定

2021/12/27 21:53

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■小説「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」　小説家になろうとアルファポリスで連載中です！
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82話　「愛の約束　その１『青き輝きのジュエル』」

アップ予定ですー

　次でこの章も終わりですね。

　次の章から徐々に内容が大きく変わっていきます。なんとか年内に間に合ったという感じでしょうか。

　しかしまあ何度も言いますけど、突然の出来事からよくここまで戻したと思います。それだけタフになったということでもありますが、連載していた作品がいきなり消されるというのはなかなか大変なことです。

　特に今回は一切事前に告知ができませんでしたからね。非常に困りました。

　作品を作るのって本当にエネルギー使いますし、スレイブサーガ連載のために相当生活を犠牲にしましたから、どんなことをしても最後までやり遂げようという執念があります。

　私の中ではそれぞれやり切った証がほしくて、エロゲーはあれだけ稼いだのでもういいとして、普通のゲームも最低限ハーレム殿下出したので満足して、あとは小説で自分なりに全力を出したいと考えています。

　それがどの作品でもいいんですけど、スレイブサーガが一番自由で素の私らしい作品でもあるので、途中でやめる選択肢はないですね。

　ただ、もともとスレイブサーガは私の中にあった欲求不満が頂点に達した際に、書きたくて書きたくてしょうがない、という欲求から生まれたものですから、いつも負の感情がエネルギーなっているんですよね。

　ハーレム殿下も「賊王街が完成できなかった怒り」で作っていて、制作しながら叫んで怒り狂うというヤバい精神状態でした。

　いやほんと、あれはおかしかったですよ。でも、面白い作品というのは狂ったやつにしか作れないので、イカれてヤバいやつほどクリエイターとしては尖っていて楽しいのは通説です。

　そして、叫びながらコーヒーをがぶ飲みした結果、歯に色素が沈着して、三ヶ月の間に二回も歯医者でクリーニングするという馬鹿なことになったのはよい思い出です。

　スレイブサーガは連載が長く続いていて、私の中でも漠然とした停滞感があって、このままカクヨムだけじゃ絶対に盛り上がらないなーと思っていたので、そこから脱却＋反骨心が刺激される今回の出来事はとてもありがたいことなのかもしれません。

　アンシュラオンがモヒカンに対して、ふざけるなこのやろうと思ったのと同じくらいやる気が出ますからね。やる気は殺る気と書きますが・・・

　まあ、がんばります！

　画像はシルヴァナ軍の戦車ですが・・・名前を忘れました・・・

　やっぱり戦車っていいですよね。戦う車ですしね。燃えます。

　そんな感じです。

　ではまた！