園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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いつも通りですが…

 うーん、どうしよう。特に書くことがないです。いつも通りスレイブサーガの更新と絵の仕事しかやっていないですしね・・・



 まあ、久々に絵の話をすれば、二次創作を描いている時はいつも「自分の絵じゃないよなー、これ」とは思いますね。


 不思議ですよね。やっぱり自分の絵はオリジナルかつ、自由に描く時にこそ最大限表現できます。私自身の絵は、もっと大きく雄大で自由で、明るい絵なんですけど、(一般絵を含む)今までの仕事でそれが出せたことはほとんどないですねぇ・・・しょうがないですけど。


 自由度=絵の表現の高さ、につながるので、これも必然でしょうか。


 その意味においては自分の絵をもう何年も描いていませんね。


 では、どの時代が一番自分を表現できていたかといえば・・・


 うーむ、駄目だ。絵が楽しかった記憶がほとんどないです。


 これもしょうがないです。基本、それが仕事になっていて金を稼がないといけない以上、楽しんでいる暇がないのは事実です。


 昔は好きなことは仕事にしないほうがいい、とはよく聞いていて、当時はあまり気にしていませんでしたが、この歳になってやっぱり事実かなーとは思います。


 スレイブサーガは楽しいですからね。仕事から解放されて自由に作れるってのは最高です。


 これも今までの経験上、金が絡むと作品は死ぬ気がします。


 究極的な話題ですけど、実際問題これも事実だと思います。ただし逆説的に金がなければ人も才能も集まらず、結果として凡作になってしまうのも事実でしょう。やれるとすれば、個人の強みを生かした個性の異質さや強さで勝負する色物しかないですし。


 まあ、私自身は個人で細々やっていられればいいんですが・・・そうこうしている間に、私は絵が面倒になってしまった、という感じでしょうか。


 これも突き詰めていけば、私が作りたかったのは物語であって絵は付属品だった、ということです。



 物語を作ることに飽きたことは一度もないですね。おかげで今はとても気楽です。パソコンを選ぶ基準も「文章が書ければなんでもいいや」なので、ほんと何でもよくなりました。




 スレイブサーガは、ちょっと章の分け方をしくじったかな、とは思ったりもしています。いやー、プライリーラのところも前置きが少し長くなってしまいましたからね。話数的に少し長くなっていますね。


 かといって、どれも大事なものですからね。ハングラスの報復もカットしてもいい箇所ではあったんですが、サナと闘人のところは描きたかったですしね。


 そうそう、闘人操術と実分身は、本来はシャーロン・V・Vの技として考案していたものです。


 十二英雄伝ではあの後、会議場内部での戦いが描かれるので、そこでシャーロンが使う予定でいましたが、スレイブサーガのほうが優先されてしまいましたね。


 いやぁ、この状況だと十二英雄伝は継続できるか怪しいところですね。まあ、真面目な話題も多い作品なんで、読者を選ぶ作品ではありそうです。


 とりあえず今はスレイブサーガの更新で手一杯ですから、淡々とそれをこなしていきましょう。


 この作品は毎日連載ということで、細かいクオリティーは完全無視しています。どんどん割り切ってやっていかないと先に進みませんし、このあたりは絵と同じですね。


 逆にそれくらいの気持ち出ないと長続きはしませんよね。必死ですが、気楽にやっていこうと思います(なんという矛盾)



 そんな感じです。


 ではまた!




小説家になろう 「欠番覇王の異世界スレイブサーガ、小説家になろう」


「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」 小説家になろう版


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「十二英雄伝」 小説家になろう




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