園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/

一度またじっくりと潜るかも

 自分の心の中で連載当初の勢いがないのは、仕方のないことだと思っています。あの頃の欲求不満は異常でしたからね。


 ですが、多少衰えた(落ち着いた)とはいえ、私はまったくフロンティアへの愛情を失っていません。それどころか、まだまだやりことはたくさんあります。


 で、当初のパワーを取り戻すためにどうすればいいのかといえば、答えはとても簡単でした。


 外的世界を遮断して、実際に異世界に行って創造する。(訳:引きこもって作品の世界に没頭する)


 です。



 そう、私は物的世界が嫌いなので、触れれば触れるほど、どうしても力が抜けていくんですよね。怠惰で緩慢で醜い世界に嫌気が差すというか、力だけが吸われていく気がしてやる気が減退します。


 なので、基本的には引きこもってひたすら創作するのが、私にとってはベストの環境です。


 まあ、一日二話アップなどを経て、ようやく更新のペースが安定してきたので、また一度楽しいフロンティアの世界に潜って、ひたすら創作に没頭しようかと思っています。


 あの広大で自由な世界に赴くと、楽しくて楽しくてワクワクしてきますね。次は何をしてやろうかとアイデアも湧いてきます。



 私の中でスレイブサーガについて一つの区切りがついたので、これからは自分が好き勝手楽しむためにがんばっていく予定です。前から言っている、投稿は清書(置き場)にすぎない、というやつですね。


 実際の私は想像の世界(作品の世界)に住んでいて、そこで体験したことの一部(文字)が投稿によって知らされていく。それで読者の皆さんも追体験して楽しんでくれればいいな、というそんなニュアンスです。


 個人的にいろいろ試してきて悟ったのが、誰かを楽しませるには自分が一番楽しむこと、です。


 これは誰かを助けるためには自分自身でしっかり自己を制御しないといけない、のと同じ理屈です。


 たしかに自己満足と紙一重ですが、べつにそれが悪いとは思わないですね。結局何をやったところで、人間は自己満足でしか物事を行えません。自分という主観で動いているからです。


 他人の意見を聞いたところで、それを理解するのは自分です。その意味で、地上の人間は主観的にしか物事を捉えられないのです。


 ありきたりな台詞ですが、自分が楽しいと思わなければ、誰も楽しいと思わないものです。アダルトでいえば、自分がエロいと思わなければ、誰もエロいとは思わない、ですかね。有名な台詞ではありますけれど。



 というわけで、来月の目標はひたすらフロンティアを楽しむ、でしょうか。



 そんな感じです。駄文でした。


 ではまた!




小説家になろう 「欠番覇王の異世界スレイブサーガ、小説家になろう」


「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」 小説家になろう版


※クリエイター支援「Ci-en」

「十二英雄伝」 小説家になろう




×

非ログインユーザーとして返信する