そういえば奴隷でありそうなネタを出していない
ふと気が付きましたが、スレイブサーガはスレイブを扱っているのに、よくありそうなアダルトネタ(レイプ等々)はあまり出していませんね。
まあ、私がアダルト出身なこともあり、もうアダルトにはあまり興味がないせいかもしれません。
良くも悪くも、好きも嫌いも超越して、生きていくためにアダルトと接しすぎたせいか、あるいはこの歳になるとまったく性欲がなくなるせいか、やるとしてもあっさりしています。
それと私の最大の特徴である、「何をやっても暗くならない」という生来の明るい気質があるので、あらゆるものが「楽」「喜」の感情で満たされることになりますし、さして暗いものにはならないでしょうね。「ああ、やられたの? 残念だったね」くらいで終わりそうです。
・・・たぶん。そうですよね? 私自身は意識しているわけではありませんが、よく言われるので。
それよりは闘争を楽しむほうの比重が強いですかね。
私にとってはあらゆるものが娯楽なので、血に飢えた者たちが互いに闘争の中で享楽を味わうほうをメインで描いています。
ふと思いましたが、金を手に入れるために傭兵業をやるのではなく、マフィアや犯罪者と手を組んで都市を混乱に陥れるとか、今まで見た作品ではなかったですね・・・
まあ、他人と同じ事をやっても意味がないので、私は好き勝手やります。
もともと学生時代は、アリスソフトやニトロプラス作品を楽しんできた人間です。そっち系の感性のほうが強いので、同じにはなかなかなりませんよね。
マフィアの抗争とかが好きなのも、明らかにニトロプラスの影響だと思いますし。
初めてやったアリスソフトの作品が、たしかランス4.1か何かだった気がします。その後にフロッピーでいろいろやったような・・・懐かしい時代ですけど。
あの頃はPC98が主流で、ウィンドウズのほうが異端だったんですよね。今では信じられませんが・・・やっぱり印象深いのはハーレムブレイドですかね。
これね、当時攻略サイトなんてなかったですし、全然仲間にならずに、女騎士と主人公だけでラスボスを倒しましたよ。
ボスが回復するので、二時間くらいかかった気がします。
絵が木村さんなんでね、やっぱりエロかった記憶があります。私がやったフロッピー作品では、一番エロいなーと思った絵でしたかね。やっぱり。
フロッピーは一枚が破損するとゲームがインストールできなくなるので、それが難点でしたね。たしか修理代が一枚千円とかそんな感じでした。あの当時はコピーブロックとかもなかったので、友達と貸し借りしていろいろとやった記憶があります。
友達が買った「晴れのち胸騒ぎ」(アマゾンにもなかった作品)の印象が強いです。当時はあれでも満足していたことに驚きです。
あとはどこで手に入れたのか、フロッピー作品を楽しんでいた気がしますね。たぶん買ったんでしょうね・・・。
一番難しかったのが学園KINGの序盤でしょうか。何度死んだことか・・・。ああいうゲームになれていると、普通のゲームの難易度はぬるく感じますよね。今はそんなにやる暇ないので、あの難易度だったら「やってやれるか!」とか言いそうですけどw
- ハーレムブレイド
- テイジイエル
- PCソフト
- 闘神都市2
- ALICE SOFT
- PCソフト
- ランス4.2
- アリスソフト
- PCソフト
- 鬼哭街 -通常版-
- ニトロプラス
- 2012-04-27
- PCソフト
そんな感じです。
ではまた!
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「十二英雄伝」 小説家になろう