駄文
んー、駄文です。
最近、ようやく脳内でキャラのビジュアルを描きながら書いていますね。今までは自分の絵柄に染めないように、意図的に考えないようにしてきましたが・・・
イタ嬢って、けっこう可愛いんじゃないかな、と思い始めました。
今ちょっとイタ嬢のところを書いているのですが、冷静に考えると金髪ツインテールにロリータ服なので、見た目もかなり可愛いことに気が付きます。
あの騙されやすい性格も好きなので、書いていて可愛げのあるキャラで楽しいです。まあ、ソイドビッグもそうなんですけどね。個人的には好きです。
あとは、熱血漢は意図的に出していないのもポイントでしょうか。
今後書くことになるであろう十二英雄伝のシュナイザーが熱血漢なんでね。スレイブサーガというか、アンシュラオンの性格上、そういったキャラはあまり出さないようにしています。
せいぜいゼブラエスくらいでしょうか。彼は一番従来の主人公っぽい性格をしていますけれど・・・だからこそスレイブサーガではレアに該当します。
こうしてみると、作品ごとにテーマがあって、ちゃんと書き分けているんだなーと自分で感心したりします。
いや、べつにさほど意識してやっているわけではないのですが、今までと違うことをやりたいと思うと必然的にそうなってしまうのですね。そっちはそっちのネタがすでにあるわけですし。
ただ、十二英雄伝に戻れる日が来るのか若干心配にはなります。でも、一度戻ったので、また戻れるでしょうね。その時、雰囲気の違いに戸惑わねばいいのですが・・・。
そんなところですかね。
基本的に私は文章(物語)のことしか考えていなくて、あとはたまに絵のことを思うくらいです。
絵はね・・・なんの未練もないから逆に悩むこともあります。もう何年も前から完全に辞めたいなぁ、とずっと思っていますよ。
でもまあ、他に稼ぐスキルがあるわけでもないので、打算的にやってはいますが・・・
ただ、これも冷静に考えると自分の絵柄が嫌いというわけではないと思います。久しく自分の絵柄で絵を描いていないので忘れそうになる事実ですけどね。
あとは単純に時間がかかりすぎるので、その余裕がないことでしょうか。自分の世界を描ききるための「私の寿命と金」が足りないので、構っている暇がないのが実情ですね。
せめて金があれば好き勝手やるのでしょうが、今の状態では絵を続けるだけの余力がありません。
うむ、なるほど。たしかにそうかもしれませんね・・・難しい話ですが。
まっ、ゲームから引退したので仕方ありません。もう一度やりたいとも思わないですが・・・同人ゲームか・・・。どのみち次に作るとしたらアダルトではないので、それが面白いかは謎ですね。
たぶんサスペンスかミステリーものとかじゃないでしょうかね。最近はデスゲーム系を見ているので、そのあたりも一度試したいところです。
うーん、いろいろ考えますが、やっぱり小説が一番楽ですね。素晴らしいですよ。文章は。
駄文でした。
ではまた!
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「十二英雄伝」 小説家になろう