余裕を持ちつつ、余裕を潰す
やはり二話連続アップはやってよかったと思っています。
こうね、余裕がありすぎるとだれてしまうわけです。私の理想というか、自分の中で充実している感覚は、「他のことを一切忘れるほど熱中、あるいは忙殺される」状態を差します。
その他のことがまるで考えられないほど没頭する。それはある種、精神統一をしている状態に似ていますね。
結局のところ、余裕があると息抜きと称してゲームとかをしてしまうので、そこを消せばもっとがんばれるはずなんですよ。
ですので、二話連続にすると余裕がなくなるので、その意味においては最高ですね。
ただ、余裕の大切さも知っていますので、適度に余裕を与えつつ、絵の作業が入る月末あたりは少し抜くというパターンがよさそうです。
そうですね・・・五月半ばから六月一杯あたりが一番不満が溜まっていたので、ものすごい勢いで書いていましたね。すごいエネルギーでした。
今はあの頃の激しさはないですね。それはある種、少しは満たされたからかもしれません。その分だけ今は少し慣れてきたので、精神的に安定しながらも継続して書くことができています。
その中で余裕(微妙な飽き)が出てくることがあるので、それを潰すのに二話アップが役立ちます。
べつに作品に飽きているわけじゃなくて、単純にストックがありすぎるので、追い詰められている感覚が足りなくなるのですね。
だから緊迫感を持たせるために追加を多くして、修正で手一杯にしてやると毎日が楽しくなっていきます。
どちらにせよスレイブサーガは続いていくので、まだまだ楽しめそうです。
ちなみに百話を超えました。なろうのほうは管理ページが1ページ百話までなので、次ページに変わるんですね・・・。あれがちょっと面倒です。常時最新のところが出れば楽ですが・・・
そのあたりでも、すでにスレイブサーガは十二英雄伝を超えているので、これはこっちとして楽しんでいきたいと思います。
力を純粋に力として使えるのが楽しいんですよね。やはり自由に解放された力は美しい。
まだけっこう制限しているので、今後物語が進むごとにいろいろ楽しもうと思っています。
そんな感じです。
ではまた!
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「十二英雄伝」 小説家になろう