ダンジョンはなかなか大変
今日の更新から、ダンジョンマップ戦が六話分くらいあります。
いやー、ゲームだったらさくさくやって終わりですが、小説だとそこに状況を付け足すのでなかなか大変です。
まあ、結果的にはやってよかったかなと思っています。アンシュラオン単独で動く場合は、よほど相手が強くない限りはギャグパートになりますので、領主城編はお遊びみたいなものですが、それでも不確定要素は多かったです。
「ああ、こっちに行っていれば、あのイベントがあったのに・・・!」
と口惜しい気持ちにもなりましたが、乱数には従うしかないので受け入れました。
ああ、そうか。考えていたイベントを逃すってこともあるんですよね。小説としてはもったいない面がありますが、それを含めての不確定要素なので受け入れます。
結局、イベントはこれからも相当あるので、一つや二つ逃したところで気になりません。また違う機会に何か違うものを用意しておきましょう。これも楽しみの一つですね。
サッカーが終わったので、逆に私は集中できてよかったです。
そんな感じです。
ではまた!
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「十二英雄伝」 小説家になろう