十二英雄伝 80話 22時アップ予定
です。
ナサリリスと順番にやろうと思ったのですが、ナット兄弟とリヒトラッシュのところを、今回と次で連続してやって終わらせてしまう予定です。
今は毎日のように更新しているので大丈夫ですが、時間が経つと予定していた展開を忘れそうになるので、私が忘れる前にさっさとやってしまおう、というわけです。
それからナサリリスのところを二話か三話やって、次から「剣王と剣聖」に入ります。まあ、残り二つと志郎のところが何話になるかわかりませんが、九十話後半、あるいは百話になるかもしれませんね・・・
しかし、せっかくの百話だったら、いつもより文字数を書いてもいいので、なんとか合わせて第五部の始めあたりにもっていきたいものです。
第五部は・・・どれくらいでしょう。さほど長くはないと思いますが・・・シャーロンやアダ=シャーシカの出番もあるので、やっぱりちょっとは長さが必要かもしれません。
この前、百万文字に到達したと喜んでいたら、気が付いたらもう120万文字間近(今回の更新、アルファポリス版)ですから、毎日アップしていけば、まずは一つの大きな目標である一千万文字もあっという間かもしれません。
・・・いや、あっという間ではないですね。毎日書いたとしても、平均して一日一万五千文字で、一ヶ月でおよそ45万文字ですしね。毎日書けるわけでもアップできるわけでもないですし。でも、現実的な日数です。十分、可能です。むしろ、普通に可能です。
たぶん、その頃には、多少物語も進んでいると思います。といっても、まだ十二英雄全員が集まっているとは到底思えないので、そこが若干不安ですが。それにインディカルタが出せなかったので、それに伴って、何かしら書かないといけないかもしれません。そうしないとスイレンのイベントが・・・。
普通に書けば、三千万文字で、ある程度最後までいく予定です。でも、だらだらと書いたり、余計なエピソードを挟むと一億文字になると思います。まあ、もう結末はわかっているので、いつやってもいいとは思っていますけれど。
結局、バーンや英雄の一人ひとりを主人公格とした場合、それだけエピソードが必要となります。そのあたりですね・・・。でも、どうせ趣味でやっているので、そのまま好き勝手やっていきます。できれば、私の寿命が判明するまで終わらせたくないですね。
余命一年~半年とか言われたら、最終回のエピソードを書きましょう。
大丈夫。そんなに長生きするつもりはありません。できれば、あと十年くらいで死にたいものです。
ゼッカーやシュナイザーたちと一緒に死ぬ。なかなか憧れます。まさに自分の人生を象徴しているようで、最高に熱い瞬間になりそうです。作品を書き終わったら死ぬのが、私の昔からの夢でしたから。うん、楽しみだ。やる気が出ますね。
いや、本当に想像するだけで涎が出るほど最高の死の瞬間です。クリエイターたるもの、死にざまは、ぜひそうありたいものです。
あるいは、見ず知らずの子供を助けて死ぬとか、そのどちらか一つを強烈に所望しています。この二つは、小さいころからずっと願っていたので、譲れない想いです。
でも、下手に英雄的な死に方をして過去を調べられ、ぷる汁を作っていたことが知られるのは最悪なので、できればクリエイターの死にざまを所望します。
そんな感じです。
ではまた!