好意の伝え方を間違えてはいけないよ

2016/01/22 15:24

今日はまあ日記です。
毎回テーマを扱うとなかなかアップできなくなるので息抜きに。
最初は雑記です。

おかげさまで毎日仕事に明け暮れております。
最近は私個人への仕事が多いので、久々にイラストレーターやってる感が強いです。
二年前だったか一時期忙しい時期があって、それ以来の久々の忙しさです。
まあ、忙しいのは好きですね。没頭できますし。
まだ他に回せる余力があるので、ずいぶんと成長したもんだとは思います。
あの当時は絵だけで精一杯でしたからね。

思えば二次創作の仕事ばかりやっている私ですが、
これも不思議なことに昔はほとんど興味がなかったものです。
人生とはよく出来ていましてね、
ちゃんと当人に足りないものが与えられるようになっています。
その多くが嫌なものだったりするのは、耐性がないからなんでしょうね。

二次創作の仕事をやり始めた時は大変でしたね。
はっきりいって私のように個性の強い人間が
他人の個性に自分を合わせるのって難しいですから。
ただ、これによってやっぱり多くの実りを得ました。
色々な絵を描くことによって絵の技術が格段に上がりまして、
意識して自在に絵柄を操れるようになりました。
部位単位や細かい微調整もたやすいです。
もちろん、解剖学などの知識があってこそではありますが、やはり実践ですよね。

自尊心や社会の誤った価値観から多少なりとも離脱すると
そうしたことに対する嫌気もなくなってきます。
逆に自分という存在への信頼感や意義をしっかりと見据えているので、
何かあってもプラスの考え方ができるようになるわけです。
やはり秘訣は自分が本当に何をしたいのか、何が好きなのかを見極めることですね。

私は独りで好きなことをやったり、
自分だけが好きなゲームなどに没頭するのが好きです。
できるだけ静かな空間で自己の世界の豊かさを堪能する。
日々勉強してその世界を広げていく、そういう生活ですね。
まあ、簡単に言えば孤独を愛するというか、独りで楽しめる人間なんでしょうね。
作品でいえば、賊王街や十二英雄伝などの燃焼系やスピリチュアライズ作品など、
生きがいと呼べるものがありますから、そこでリフレッシュもできます。
日々感謝ですね。

さて、最後にちょこっとだけお話を。

人生が生きづらいと思っている人に共通しているのが、
好意の伝え方が間違っている点が挙げられます。

多くの人は好かれたいと思っています。
また、好きな人に好かれたいとも思っています。
ですが、好意の伝え方を知らないと逆効果になってしまうのです。

好きな人のことは褒める
好きな人のことはささいなことも認める

どんなに正しいことでも
そのまま伝えてはいけません。

人間には自己保存の性質と自己防衛を果たす潜在意識がありますので
それなりの伝え方というものがあるのですね。
このルールを守らないと好きなのに嫌われるという現象が起こり、
最後は結局お互いが嫌いになることにもなります。

今日はこういう内容ではないので、本をお読みください。