園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/

今はじっくり

今日はただの日記です。
昨年の末くらいからでしょうか、
自分の中でもう一回勉強したい気が高まっておりまして、
絵にしても霊的真理にしても、その他の知識にしても
外界とは隔絶された世界でひっそり学びたいと思っております。
というよりは、すでにそうしています。


もともと私は世間一般とは多少違う生き方をしておりまして、
仕事以外では、一年に家族以外の友人と会うのも二回か三回程度です。
だいたいは日々書物を読み、じっくり思考したり瞑想したりします。
絵が仕事ですから絵は描いてクライアントと話したりはしますが、
まあ、基本的にはテレビも見ませんし、ものすごい静かな世界に生きています。
自分の部屋だけで一つの世界かのように。


世間ではそういうものを孤独とか、隔絶された空間と思うのでしょうが、
私にとっては内部の世界こそが実在です。
心には常に明るくて楽しい世界、ワクワクドキドキする世界、
翼が生えた少女や天空の城が浮かぶような世界が広がっています。
人は美しく、世界も美しい。
時には燃焼系のような熱いバトルもあったり、毎日が楽しくて仕方ありません。


ですから、昔から私は外の世界を「外界」や「俗世」と呼んで
あまり自分とは関係ないような雰囲気にしています。
やりすぎると自分の世界に入り込んでしまって色々と見失うのですが、
すでにそれは経過しているので、今はとても充実した日々です。
毎日こつこつと小さく少しずつ蓄えていく感じです。
昔はじれったいこともありましたが、今はそれでいいのだと実感します。


これがある意味では昨日書いた今年の目標につながるわけです。
私はもっと守護霊さんと神との絆を強めたいと願っています。
こうした空間にいるとよりそうした存在を強く感じられますし、
もっともっと力を蓄えて発揮したい願望が芽生えています。
そう、もっともっと貢献したいのです。


子供たちに勇気と希望と夢を与えたい。
子供のころから霊的真理が当たり前にある世界ならば、
もっと賢い生き方ができたと思うのです。
今の子供は忙しい。便利になりすぎたことで見失うことも多いでしょう。
子供や母親、あるいはすでに学生となった子たちに
私が知り得たものを伝えたいと常々思っています。
そのために静かに仕事をしつつ勉強したいのです。


もちろん、間違えたことがたくさんあるから学べました。
愚かなことで傷ついたから、もうやりたくないと思い、
すべてと調和を選ぶ習慣ができました。
が、やはり無用な痛みというものもあると思います。
そこはいつも難しいものですが、もっともっと選択肢を増やしてあげたいものです。


こうした静かな生き方にとても満足しています。
少なくとも私は嫉妬や無用な比較からは解放されつつあります。
あと少しで完全に解放されるところまできそうです。
まあ、完全なんてないので、私が納得するレベルにまで、ということですがね。


すべてを愛したい。
芸術を愛したい。
この世のすべてが、すべての人が美しい仕事をしています。
私もまた芸術によって人が救われると考えています。
ただ、その中心には神が存在しなければなりません。
まずは第一原則である神という言葉を、
誰もが当たり前に受け入れる土壌を作らねばなりません。


世界は自分の中にあります。
自分がそうなりたいと思えばそうなります。
だから闘ってください。やればできる。やらないとできないんです。
あなたがもし落ち込んでいるのならば勇気が与えられますように。
あなたが苦しい競争の中にいて自分を見失っているのならば、
内部に目を向けて解放されますように。


すべては正され、すべては愛によって導かれます。
よく周りを見てください。すべては与えられています。
ああ、神様に感謝を。

スピリティズムによる福音
スピリティズムによる福音
著者:アラン・カルデック
出版社:幻冬舎ルネッサンス
発売日:2014-03-19
カテゴリー:Kindle本



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