園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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色々考えて

 最初にビジョンをはっきりしたほうがいいので、また色々と思案していました。考えをしっかりしないと、それまでの時間が無駄になってしまいますし、あまり焦らずに、でもしっかりと考えていました。


 そうですね・・・今後出すものは、最低限しっかりしたいと思っているので、一つ出すのにもそれなりの時間は必要ですかね。まあ、シュウ君とか、絵の練習で出すやつは例外としても、ノベル形式のものはちゃんとやりたいとも考えています。


 それと同人というものについても考えていたのですが、前にも言った通り、正直同人業界ってあまり性に合わないところはあります。居心地はよくない・・・ですかね。中身的なものもあるのでしょうが、今まで即売会とか出ていて楽しかった記憶が皆無です。空気も悪いですし(゚ー゚;A


 今、こうして自分を見つめ直している中で、一番重要なのが自分本来のままでいること。自分がやりやすいやり方、環境、そうしたものを探しています。やっぱりこの居心地の良さは重要だと感じています。


 もちろん、馴れ合いによる停滞や堕落といった意味での居心地の良さは嫌いなので、そうしたものとは縁を切ってきましたが、たとえば小説家になろうは個人的に居心地が良いので長続きしています。自由という意味ですね。非常に快適で、十二英雄伝が続いているのもそのおかげです。


 まず何より、自分の中でゲームを思う存分作れなかった欲求不満というものがあって、十二英雄伝もその不満をエネルギーにして続けています。ハーレム殿下も、賊王街が出せなかった不満によって生まれました。それと同じく、今までゲームで出せなかった、あるいは頓挫していたものは無料でいいからどんどん出したいですね。こうしたものは主に小説家になろうで出していきます。


 やっぱり中途半端が一番嫌いなんですよね。そのまま中途にしたくないという思いに溢れています。自分で自分が許せない。それが動機の大半を占めています。それを言ったらぷる汁もそうなので、ノベル版として続きを出していくかもしれません。


 本当は価値あるものを出したいと常々思っていますが、ここに至っては低俗とか無価値とか、そんなことはどうだっていいんです。半端で終わっているのが許せないのです。出さないと先に進めないだけのことです。何事もそうですが、仕事はやりきらないと、いつまでも記憶にとどまってしまい、何かあるごとに思い出してしまいます。でも、ちゃんと終わらせるとすっきりして、次のことに集中できるのです。


 一方、外伝的なもの、過去に縛られていないものなどは、新しい分野でも出していくって感じですね。アダルトはなくてもいいんですが、ハーレム殿下もそっちで出していましたから、十二英雄伝関連も出せるやつ(アダルトあり版)は同人として出していったほうがいいかなと思っています。そこからアダルトを排除したやつは、一般として出していこうかなと。それは外伝ですし、一般でも販売でいく予定です。


 さっき述べたように、私自身にまだ不満が溜まっているので、小説で出したいものがいくつもあります。特に区別をつけるつもりはないですが、本当に新しい分野に本格的に参入するのはもう少し先ですね。片を付けないと先に進めない気がしていますから。それが終わったら、気持ちを落ち着けて子供たちのために人生を費やしていきたいものです。もちろん小説も続けますけど。


 とりあえず37歳。三年でどれくらいやれるかって感じです。


 またまた駄文でした。



 そうそう、少年メイドのほうは、ちゃんと主人公を王子のほうにして出すので、もう少し話が大きくなる予定です。絵の仕事と十二英雄伝以外は、しばらくはこちらをメインでやっていこうと思います。位置付けとしては十二英雄伝外伝②ですが


 ライトな感じで人があまり死なないかも


 ってことを一番懸念しています。


 やっぱり人が死なないとつまらないとは思うのです。特に主役級が死なないとつまらないですよね。でも、アダルト要素があると主役級が死んでしまうと継続が難しい。そのあたりで苦しんでいます。ライトノベルで人が死なないのは、それが一番の理由なのでしょうか? 主人公は死んでこそ価値があると個人的には思うのですが・・・。


 ではまた。
 







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