園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/

体調不良で・・・

ちょっと体調不良でいろいろ遅れています。
寒いんでね・・・弱ってますね。


それと少しずつですが、ぷるっと企画という存在も終わりへと向かわねばと思っています。
長くて四年くらいですかね。それくらいをかけてエッセンスを少しずつ抽出して、余計なものはすべて捨てる予定です。
抽出するのは、燃焼系やスピリチュアル関係のランド系などの一般で出せるやつです。
十二英雄伝のように、これらは主に小説のほうで出していく予定です。


アダルトは全部消えちゃうかもしれませんね。
まあ、妹ワガママHGとかは明るいアダルト系なのであってもかまわないのですが、酷いものから順番に消えていく予定です。
私自身性的欲求というものがあまりありません。
歳なのもありますけど、規律ある生活を続けていくと自然と減っていく気がします。
不思議なことに絵柄とかも段々淡白になっていくんですよね。
自分のアダルト作品の変遷を改めて見ていくと、どんどん浄化されていくのがわかります。


こうした整理のこともあって、ここ数日は今後「性」とどう向き合っていくかをずっと考えていました。
思えば私の人生の大半は性との闘いだった気がします。
もともと性欲はさほど強くはないほうで、まあ一般的なほうでしょうね。
それでも誰もが性に苦しめられるものです。我々はまだ自己の肉体を完全に制御できるほど進化していないからです。


それと私自身エネルギーがけっこう強いほうなので、それが暴走しないようにする必要がありました。
常に自分と向き合って、常に自分の未熟性と闘って耐えていく。
そんな人生だったからこそ、自分との闘いでエネルギーを使ってしまって、あとは疲れ果てるという感じでした。
つまりはその力をアダルト作品で発散しながら自己と向き合ってきたわけです。
今思うと、もしそうしなかったらあまりのエネルギーの強さに自己を滅ぼしていたでしょう。


ただ、何か暴走しそうになるたびに、私の中の魂の声が理性を訴えます。
幸いだったのは、強いエネルギーが非常に蒸発性のあるもので突発的だったのと
それ以上の強力な理性な力があったことです。
理性の力。これは私自身も驚くほどに強力なものでした。
守護霊の援助はもちろん、私自身の霊が霊界での生活で培った覚悟、今回の再生で成すべきことを強烈に意識できたからこそ助けられました。
その証拠に、常々「自分にはやらねばならないことがある」と学生時代から思っていましたし、今も毎日それだけを支えに生きています。


そして、その闘いの一つ、性との闘いも一つの区切りを迎えました。
当然といえば当然ですが、男である私の人生は男性的なエネルギーの行使が大半です。
その制御を知るまでに自己を何度も傷つけてきました。
痛みとともに扱い方を学んできたのです。
それもひと段落。というより、もうそれは無理なんだろうと思います。
私自身がそれに疲れています。自己を傷つけることはもうできません。


これからは私の中にある女性的な側面を前面に出していきたいですね。
今まで男性的だったからこそ、今度はバランスを取って女性的になります。
ただ、その中で男性的な力を使っていく必要があるので、ここが試練となるでしょう。
正しく力を使えるのか、これからも自分との闘いは続きます。
しかし、今までの経験は確実に私に勝利をもたらすでしょう。
痛みに耐えた経験、我慢した経験、失敗した経験こそが一番の力になるのです。

×

非ログインユーザーとして返信する