自分の意思を大切にする・責任を持つ
ちょっとあまり時間がないので核心だけ。
破壊的な行動を慎むためには、やはり因果律を理解すると一番です。
自分が発した言葉は自分に返って来る。
つまりは、自分の意思(言葉)に責任を持つということですね。
かつての私もよくやっていましたが、
言っておきながらびびってしまう。
攻撃的な行動を取った人間は、
その仕返しに怯えなくてはならないのです。
なんだかアメリカやキリスト教の現状に似ていなくもないですが、
たとえばどんな理由があれ攻撃的な態度のメールを送れば
ほぼ必ず攻撃的なメールが返ってきます。
まあ、私もカーネギーの著書などがそのとき実践できれば軽く流しますが、
人間なかなかそれも難しいもの。
特にその段階に至っていなければやったことがそのまま返ってくるでしょう。
そこでお勧めなのがこれです。
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- 著者:ショーン・コヴィー
- 出版社:キングベアー出版
- 発売日:2014-05-23
- カテゴリー:本
私たちがミスをしてしまうのは、やはり学校での教育にも問題があるんですね。
株なんか教えるより対人関係のスキル、
より良い人間社会の構築の仕方を教えるほうが先だと思います。
たしかに人間痛みで学ぶんですが、知識があれば最小限で済みます。
誰だって痛いのは嫌ですからね。
ここでまず重要なのが、自分の意思で生きることです。
どんな結果になってもまず自分で人生を選ぶ。
発する言葉も運命も自分で責任を持つ。
そうすれば不用意な言葉にも負けませんし
自分の信念を守ることができます。
その信念は勇気と希望と周囲の人との調和と万人の利益を守る限りは
どんなことがあっても守らねばなりません。
人は強くなれば守るもののために戦えるのです。
そして、その戦いは優しさと忍耐によって成り立つのです。
難しいですね。
私も難しいです。
でも、一緒にがんばりましょう。イラッとしたらこれを読みましょう!
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何事も自分が経験しないとお勧めできないですからね。
どうぞご参考ください。
※少しずつ追加していく予定です。
□美術・技法書・イラスト道具 関係
□対人スキル・啓蒙書・成功本 関係
□真理・宗教・スピリチュアル 関係
十二英雄伝(小説家になろうサイト)
異世界でラム肉やってます(小説家になろうサイト)